三井不動産「&BIZ」のメールマガジン登録のメールアドレス 133,323件が漏えい(委託先が使うアララへの不正アクセス)

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3 行でわかる

何が起きた
三井不動産は11月5日、委託先が使うアララのメール配信システムが不正アクセスを受け、オフィステナント企業の従業員向けメールマガジン「&BIZ」に登録されたメールアドレス133,323件が外部に漏えいしたと公表しました。二次被害は確認されていません。
対象
133,323件(メールアドレスの漏えい)。

漏えい注意報:会社を名乗る連絡に気をつける。重要度の付け方

届いたお知らせ・連絡は本物?

漏えいのニュースのあとは、会社を装った偽のメール・SMS・電話が届きやすくなります。本物のお知らせかどうかは、次の 3 つで確かめます。

  1. メールや SMS のリンクは押さない

    本物のお知らせでも、偽物でも、リンクから入力しないのがいちばん安全です。確かめるときは、いつも使っている公式のアプリか、自分で登録したブックマークから開きます。

  2. 差出人と、会社が公表した送信元を見比べる

    会社が送信元のアドレスを公表していれば、その文と見比べます(下の「会社の説明」)。表示名は自由に変えられるので、名前だけでは判断しません。

  3. パスワード・認証コード・カード番号は、連絡の中で答えない

    電話・メール・SMS で聞かれても、その場で答えず、公式の窓口に自分から問い合わせます。

会社の説明(公表のとおり)

  • 三井不動産・グループ各社・アララ社を装った不審なメールに注意し、URL・添付ファイルを開かず、個人情報を入力・回答しない

何が漏れたか

133,323件

漏えいした「&BIZ」登録のメールアドレス(対象となる情報件数 133,323件)

公表された情報の種類

  • 「&BIZ」メールマガジン送信先として登録されているメールアドレス

確認状況

  • 第三者による不正アクセス
  • 会員情報の一部が外部に漏えい

漏れると、何に使われうるか

漏れた情報の種類ごとに、一般に考えられる使われ方です。この事案で実際に起きたことは、下の「被害の公表」と会社の発表で確かめてください。

メールアドレス・電話番号
会社や公的機関を名乗る偽のメール・SMS・電話(フィッシング)の宛先に使われることがあります。漏えいのニュースのあとは、それを装った連絡が増えやすくなります。

被害の公表:「現時点で本件に起因する具体的な二次被害等は確認されておりません」

あなたがすること

この事案の対象だった場合に、公表された情報の種類から考えられる一般的な備えです。上から順に進めてください。

  1. 会社を名乗るメール・SMS・電話に気をつける

    漏れた連絡先や名前を使って、会社を名乗る連絡が来ることがあります。リンクを開いたり、パスワード・カード番号を入力したりせず、いつも使っている公式のページや窓口から確かめます。

    この事案で公表された情報の種類には、メールアドレスが含まれます。会社の名前で届いたメールや SMS を、毎回「これは本物かな?」と見分けるのは、疲れますよね。急いでいるときほど、うっかり押してしまいがちです。

    そんな「うっかり」に備えるなら、セキュリティソフトに見張ってもらうのも一つの手です。たとえば「ESET HOME セキュリティ」は、フィッシング詐欺など危険なサイトを開こうとすると、アクセスする前に警告してくれます。

    30 日間の無料体験版(プレミアム・エッセンシャル)があるので、試してから決められます。Ultimate は、パソコン・スマホ・タブレットの 5 台で 1 年 14,260 円(税込)で、個人情報の流出を見張る機能も付きます。

    お金をかけたくない方は、会社のページを公式アプリかブックマークから開く習慣と、携帯電話会社の迷惑 SMS を止める設定(無料)から始めましょう。

    機能・価格・返金・無料体験の条件は、公式のページ(ESET の製品ページ(新しいタブで開く)・無料体験版の案内(キヤノン)(新しいタブで開く)・Ultimate の価格(キヤノン)(新しいタブで開く))で確かめました(2026-11-04)。効果は使い方や環境によって異なり、すべての被害を防げるわけではありません。

  2. 分からないことは、会社の専用の窓口に問い合わせる

    対象かどうかや、どう対応すればよいかは、会社の公式の案内と専用の窓口で確かめます。

自分が対象か・問い合わせ先

利用したサービス・時期と、公表された対象条件を照らし合わせてください。個人ごとの該当状況は、会社からの通知や公式窓口の案内で確認します。

会社の窓口:三井不動産 &BIZ 事務局(メール andbiz2@mitsuifudosan.co.jp)

よくある質問

被害は出ていますか?
公表されている内容:「現時点で本件に起因する具体的な二次被害等は確認されておりません」。
どこに問い合わせればいいですか?
三井不動産 &BIZ 事務局(メール andbiz2@mitsuifudosan.co.jp)。

会社の対応と原因

原因(公表のとおり)

委託先が利用するアララ株式会社のメール配信システムが第三者の不正アクセスを受けた(10月27日〜31日)。11月2日に委託先から第一報、11月4日に約13万件の漏えいが判明したと追加報告を受けた。

再発防止

委託先の管理・監督の強化を徹底する。

会社からの案内

  • 三井不動産・グループ各社・アララ社を装った不審なメールに注意し、URL・添付ファイルを開かず、個人情報を入力・回答しない

事業者:三井不動産株式会社。関連サービス:「&BIZ」(オフィステナント企業の従業員向けメールマガジン)

発覚から公表までの経緯

発生時期
2026年10月27日 〜 2026年10月31日/アララのメール配信サーバーで不正アクセスが発生した期間
発覚・検知
2026年11月4日 〜 2026年11月4日/委託先から約13万件の漏えいが判明したと追加報告を受けた日(第一報は11月2日)
  1. 三井不動産が、アララへの不正アクセスで「&BIZ」登録のメールアドレス 133,323件の漏えいを公表。メールマガジンの配信を休止

    この公表資料を見る(新しいタブで開く)

公式発表・参考資料

事案情報の確認日:2026年10月30日。

  1. 業務委託先の利用サービスへの不正アクセスによる「&BIZ」登録のメールアドレス情報の漏えいに関するお詫びとお知らせ(新しいタブで開く)三井不動産株式会社/公表:2026年11月5日/資料確認:2026年11月5日/改訂情報:2026年11月5日

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