TeamSpirit(勤怠・工数管理などのクラウドサービス)の情報漏えい
別名・関連表記:TeamSpirit / チームスピリット
3 行でわかる
- 何が起きた
- チームスピリットは11月6日、開発用サーバーへの不正アクセスで、「TeamSpirit」の契約企業の担当者・利用ユーザー、資料請求をした人、同社の従業員などの個人情報 28,824件(重複を除く)が流出したと公表しました。
- 対象
- 28,824件(従業員・退職者を含む)。退会済みの利用者も対象に含まれると公表されています。
公表 1 件・一番新しい公表 2026年11月6日・漏えい注意報:会社を名乗る連絡に気をつける。
TeamSpirit(勤怠・工数管理などのクラウドサービス)で公表された情報漏えい1件
TeamSpirit の利用ユーザー・資料請求者・同社の従業員などの個人情報 28,824件が流出(チームスピリットの開発用サーバーへの不正アクセス)
チームスピリットは11月6日、開発用サーバーへの不正アクセスで、「TeamSpirit」の契約企業の担当者・利用ユーザー、資料請求をした人、同社の従業員などの個人情報 28,824件(重複を除く)が流出したと公表しました。
- 公表
- 2026年11月6日
- すること
- 会社を名乗る連絡に気をつける
TeamSpirit(勤怠・工数管理などのクラウドサービス)の利用者がすること
一番新しい公表(TeamSpirit の利用ユーザー・資料請求者・同社の従業員などの個人情報 28,824件が流出(チームスピリットの開発用サーバーへの不正アクセス))の対象だった場合に、公表された情報の種類から考えられる一般的な備えです。上から順に進めてください。
- ログインに 2 段階認証やパスキーを使う
パスワードが知られても、2 段階認証やパスキーを設定していれば、ほかの人がログインしにくくなります。大事なアカウント(メール・Google・Apple)から設定します。
- 会社を名乗るメール・SMS・電話に気をつける
漏れた連絡先や名前を使って、会社を名乗る連絡が来ることがあります。リンクを開いたり、パスワード・カード番号を入力したりせず、いつも使っている公式のページや窓口から確かめます。
- 事情を知っているふりをする連絡に気をつける
問い合わせの中身や健康のこと、子どもの情報などを知っている様子で近づく連絡があっても、すぐに信じず、公式の窓口に確かめます。
- 分からないことは、会社の専用の窓口に問い合わせる
対象かどうかや、どう対応すればよいかは、会社の公式の案内と専用の窓口で確かめます。
届いたお知らせ・連絡は本物?
漏えいのニュースのあとは、会社を装った偽のメール・SMS・電話が届きやすくなります。本物のお知らせかどうかは、次の 3 つで確かめます。
- メールや SMS のリンクは押さない
本物のお知らせでも、偽物でも、リンクから入力しないのがいちばん安全です。確かめるときは、いつも使っている公式のアプリか、自分で登録したブックマークから開きます。
- 差出人と、会社が公表した送信元を見比べる
会社が送信元のアドレスを公表していれば、その文と見比べます(下の「会社の説明」)。表示名は自由に変えられるので、名前だけでは判断しません。
- パスワード・認証コード・カード番号は、連絡の中で答えない
電話・メール・SMS で聞かれても、その場で答えず、公式の窓口に自分から問い合わせます。
会社の説明(公表のとおり)
- 同社や同社の従業員を装った不審なメール・電話・SMS に注意し、心当たりのない連絡の URL のクリックや添付ファイルの開封、ID・パスワードの入力をせず削除する(同社がパスワード等を尋ねることはない)
問い合わせ・退会・パスワードの変更
会社の窓口:株式会社チームスピリット 不正アクセス対応窓口(メール:support-2026@teamspirit.com。受付時間の記載なし)
- 退会済みの利用者も対象に含まれると公表されています。退会しても、それまでに登録した情報がすぐに消えるとは限りません。退会するかどうかは、会社の案内を確かめてから決めます。
- パスワードの変更・退会の手続きは、メールや SMS のリンクではなく、いつも使っている公式のアプリか、自分で開いた公式サイトから行います。
- 同じパスワードをほかのサービスでも使っているなら、そちらも変えておきます(使い回しのパスワードを見つけて変える)。
よくある質問
- TeamSpirit(勤怠・工数管理などのクラウドサービス)を前に使っていて、もう退会しています。対象になりますか?
- この事案では、退会済みの利用者も対象に含まれると公表されています。会社の案内と窓口で確かめてください。
- 被害は出ていますか?
- 公表されている内容:流出した情報の不正利用や、外部のウェブサイト・SNS等での公開といった二次被害は現時点で確認されていないと公表。
- どこに問い合わせればいいですか?
- 株式会社チームスピリット 不正アクセス対応窓口(メール:support-2026@teamspirit.com。受付時間の記載なし)。
対象になる人の条件や期間は、事案のページと各社の公式発表で確かめてください。掲載がないことは、安全・対象外を意味しません。