漏えい特別警報公式発表あり不正アクセス確認・第三者取得確認・漏えい確認
ロート製薬の通信販売のシステムに不正アクセス、お客様 2,797,545人の個人データが漏えい、通話音声データには 9,715人分のカード番号・有効期限
公式発表を開く(新しいタブで開く)3 行でわかる
- 何が起きた
- ロート製薬は11月6日、通信販売の電話システムと顧客管理システムが不正アクセスを受け、お客様 2,797,545人の氏名・住所・電話番号(人により一部の項目)が漏えいしたと公表しました。
- 対象
- 2,797,545人(個人データの漏えい)。カード番号・有効期限は 9,715人。
漏えい特別警報:今すぐ、会社の案内どおりの行動を(パスワードの変更・カードの確認など)。重要度の付け方
届いたお知らせ・連絡は本物?
漏えいのニュースのあとは、会社を装った偽のメール・SMS・電話が届きやすくなります。本物のお知らせかどうかは、次の 3 つで確かめます。
- メールや SMS のリンクは押さない
本物のお知らせでも、偽物でも、リンクから入力しないのがいちばん安全です。確かめるときは、いつも使っている公式のアプリか、自分で登録したブックマークから開きます。
- 差出人と、会社が公表した送信元を見比べる
会社が送信元のアドレスを公表していれば、その文と見比べます(下の「会社の説明」)。表示名は自由に変えられるので、名前だけでは判断しません。
- パスワード・認証コード・カード番号は、連絡の中で答えない
電話・メール・SMS で聞かれても、その場で答えず、公式の窓口に自分から問い合わせます。
会社の説明(公表のとおり)
- 個人情報・暗証番号・パスワード等の入力や提供を求める不審な電話・メール・SMS・郵便物には応じない
- クレジットカード情報の漏えいの対象として個別に連絡を受けた人は、2026年9月以降のカードの利用明細に身に覚えのない請求がないか確かめ、あればカード会社に連絡する(再発行の費用は負担しないようカード会社に依頼済み)
何が漏れたか
顧客管理システムで漏えい等の対象となったお客様 2,797,545人(氏名・住所・電話番号。人により一部の項目のみ)
クレジットカード番号と有効期限が含まれる通話音声データの対象のお客様 9,715人
公表された情報の種類
含まれない・確認されていないと公表されたこと
- クレジットカードのセキュリティコードおよびパスワード等の認証情報は取得・保存しておらず、不正に取得された情報には含まれない
確認状況
- 電話システムおよび顧客管理システムにおいて第三者による不正アクセス
- 当社が保有・管理する一部の情報が不正に取得されたことを確認
- 漏えい等の対象となったお客様は2,797,545人
漏れると、何に使われうるか
漏れた情報の種類ごとに、一般に考えられる使われ方です。この事案で実際に起きたことは、下の「被害の公表」と会社の発表で確かめてください。
- メールアドレス・電話番号
- 会社や公的機関を名乗る偽のメール・SMS・電話(フィッシング)の宛先に使われることがあります。漏えいのニュースのあとは、それを装った連絡が増えやすくなります。
- 氏名・住所・生年月日など
- 本人らしく見せるための材料として、偽の連絡に書き込まれることがあります。「あなたの名前や住所を知っている」ことは、本物の会社からの連絡である証拠になりません。
- クレジットカードの番号
- カードの不正な利用に使われるおそれがあります。明細を確かめ、覚えのない請求はカード会社に連絡します。
被害の公表:現時点で、本件に起因すると考えられる個人情報を用いた不正利用等の二次被害は確認されていない
あなたがすること
この事案の対象だった場合に、公表された情報の種類から考えられる一般的な備えです。上から順に進めてください。
- カードの利用明細に、覚えのない請求がないか確かめる
対象のカードを使っていた場合は、しばらく明細を確かめます。覚えのない請求があれば、カードの裏の番号からカード会社に連絡します。再発行は、会社やカード会社の案内に従います。
- 会社を名乗るメール・SMS・電話に気をつける
漏れた連絡先や名前を使って、会社を名乗る連絡が来ることがあります。リンクを開いたり、パスワード・カード番号を入力したりせず、いつも使っている公式のページや窓口から確かめます。
- 分からないことは、会社の専用の窓口に問い合わせる
対象かどうかや、どう対応すればよいかは、会社の公式の案内と専用の窓口で確かめます。
自分が対象か・問い合わせ先
利用したサービス・時期と、公表された対象条件を照らし合わせてください。個人ごとの該当状況は、会社からの通知や公式窓口の案内で確認します。
| 対象の利用・登録期間 | 2025年9月10日 〜 2026年9月5日/通話音声データの対象:通信販売で電話した人(2025年9月10日〜11月16日、2025年12月9日〜2026年3月22日、2026年8月21日〜9月5日) |
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会社の窓口:ロート製薬 お問い合わせ専用ダイヤル 0120-610-654(9:00〜18:00、土・日・祝日を含む)、専用お問い合わせフォーム
よくある質問
- クレジットカードは止めたほうがいいですか?
- 会社の公表では「クレジットカードのセキュリティコードおよびパスワード等の認証情報は取得・保存しておらず、不正に取得された情報には含まれない」とされています。覚えのない請求が明細にあれば、カードの裏の番号からカード会社に連絡します。
- パスワードは変えたほうがいいですか?
- 会社の公表では「クレジットカードのセキュリティコードおよびパスワード等の認証情報は取得・保存しておらず、不正に取得された情報には含まれない」とされています。同じパスワードをほかのサービスでも使っているなら、そちらは今のうちに変えておくと安心です。変更は、メールのリンクではなく公式のアプリやブックマークから行います。
- 被害は出ていますか?
- 公表されている内容:現時点で、本件に起因すると考えられる個人情報を用いた不正利用等の二次被害は確認されていない。
- どこに問い合わせればいいですか?
- ロート製薬 お問い合わせ専用ダイヤル 0120-610-654(9:00〜18:00、土・日・祝日を含む)、専用お問い合わせフォーム。
- 会社から連絡は来ますか?
- 会社の案内では「クレジットカード情報の漏えいの対象として個別に連絡を受けた人は、2026年9月以降のカードの利用明細に身に覚えのない請求がないか確かめ、あればカード会社に連絡する(再発行の費用は負担しないようカード会社に依頼済み)」とされています。連絡が届かないことだけで、対象外とは判断できません。
会社の対応と原因
原因(公表のとおり)
通信販売のお客様対応に使う電話システムのアカウント情報が第三者に不正に利用され、同システムに不正アクセスが行われた。顧客管理システムに保存されていた情報も不正に取得された。2026年9月10日に電話システムのサービス事業者から報告を受け、アカウントの利用停止・パスワード変更などを行った。電話システムの調査は10月16日に完了。
再発防止
関係するアカウントのパスワードの一斉変更などの緊急措置。電話口でのクレジットカード番号の聴取を停止し、書面による支払い手続きに見直し。
会社からの案内
- 個人情報・暗証番号・パスワード等の入力や提供を求める不審な電話・メール・SMS・郵便物には応じない
- クレジットカード情報の漏えいの対象として個別に連絡を受けた人は、2026年9月以降のカードの利用明細に身に覚えのない請求がないか確かめ、あればカード会社に連絡する(再発行の費用は負担しないようカード会社に依頼済み)
事業者:ロート製薬株式会社。関連サービス:ロート製薬の通信販売(電話システム・顧客管理システム)
発覚から公表までの経緯
- 発覚・検知
- 2026年9月10日 〜 2026年9月10日/通信販売で使う電話システムのサービス事業者から、不審なアクセスがある旨の報告を受けた日
ロート製薬が、調査の結果としてお客様 2,797,545人の個人データの漏えいと、9,715人分の通話音声にカード番号・有効期限が含まれていたことを公表
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公式発表・参考資料
事案情報の確認日:2026年10月30日。
- 不正アクセスによるお客様の個人データ漏えいに関するお詫びとお知らせ(新しいタブで開く)ロート製薬株式会社/公表:2026年11月6日/資料確認:2026年11月6日/改訂情報:2026年11月6日