漏えい注意報公式発表あり不正アクセス確認・漏えい確認
三井住友海上の「ご契約者さま専用ページ」に不正アクセス、保険証券番号・氏名・住所など お客さま情報 約3.7万件が漏えい
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3 行でわかる
- 何が起きた
- 三井住友海上は11月6日、「ご契約者さま専用ページ」への不正アクセスで、お客さま情報 約3.7万件の漏えいを確認したと公表しました。保険証券番号・氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどで、クレジットカード情報と口座情報は含まれません。不正使用は確認されていません。
- 対象
- 約3.7万件(漏えい。11月6日9時時点)。
漏えい注意報:会社を名乗る連絡に気をつける。重要度の付け方
届いたお知らせ・連絡は本物?
漏えいのニュースのあとは、会社を装った偽のメール・SMS・電話が届きやすくなります。本物のお知らせかどうかは、次の 3 つで確かめます。
- メールや SMS のリンクは押さない
本物のお知らせでも、偽物でも、リンクから入力しないのがいちばん安全です。確かめるときは、いつも使っている公式のアプリか、自分で登録したブックマークから開きます。
- 差出人と、会社が公表した送信元を見比べる
会社が送信元のアドレスを公表していれば、その文と見比べます(下の「会社の説明」)。表示名は自由に変えられるので、名前だけでは判断しません。
- パスワード・認証コード・カード番号は、連絡の中で答えない
電話・メール・SMS で聞かれても、その場で答えず、公式の窓口に自分から問い合わせます。
会社の説明(公表のとおり)
- 同社を装った不審なメール・SMS・電話に注意し、記載のURLにアクセスしない、添付ファイルを開かない、個人情報・パスワード・クレジットカード情報などを入力しない
何が漏れたか
漏えいした当社お客さま情報 約3.7万件(11月6日9時時点)
公表された情報の種類
含まれない・確認されていないと公表されたこと
- クレジットカード情報、口座情報は含まれていない
確認状況
- 「ご契約者さま専用ページ」に対する不正アクセスを検知
- 情報漏えいの事実を確認
漏れると、何に使われうるか
漏れた情報の種類ごとに、一般に考えられる使われ方です。この事案で実際に起きたことは、下の「被害の公表」と会社の発表で確かめてください。
- メールアドレス・電話番号
- 会社や公的機関を名乗る偽のメール・SMS・電話(フィッシング)の宛先に使われることがあります。漏えいのニュースのあとは、それを装った連絡が増えやすくなります。
- 氏名・住所・生年月日など
- 本人らしく見せるための材料として、偽の連絡に書き込まれることがあります。「あなたの名前や住所を知っている」ことは、本物の会社からの連絡である証拠になりません。
被害の公表:現時点で、漏えいしたお客さま情報が不正使用された事実は確認されていない
あなたがすること
この事案の対象だった場合に、公表された情報の種類から考えられる一般的な備えです。上から順に進めてください。
- 会社を名乗るメール・SMS・電話に気をつける
漏れた連絡先や名前を使って、会社を名乗る連絡が来ることがあります。リンクを開いたり、パスワード・カード番号を入力したりせず、いつも使っている公式のページや窓口から確かめます。
この事案で公表された情報の種類には、メールアドレス・電話番号・住所・氏名が含まれます。会社の名前で届いたメールや SMS を、毎回「これは本物かな?」と見分けるのは、疲れますよね。急いでいるときほど、うっかり押してしまいがちです。
そんな「うっかり」に備えるなら、セキュリティソフトに見張ってもらうのも一つの手です。たとえば「ESET HOME セキュリティ」は、フィッシング詐欺など危険なサイトを開こうとすると、アクセスする前に警告してくれます。
30 日間の無料体験版(プレミアム・エッセンシャル)があるので、試してから決められます。Ultimate は、パソコン・スマホ・タブレットの 5 台で 1 年 14,260 円(税込)で、個人情報の流出を見張る機能も付きます。
ESET の無料体験版と価格を見る(公式)(新しいタブで開く)
お金をかけたくない方は、会社のページを公式アプリかブックマークから開く習慣と、携帯電話会社の迷惑 SMS を止める設定(無料)から始めましょう。
機能・価格・返金・無料体験の条件は、公式のページ(ESET の製品ページ(新しいタブで開く)・無料体験版の案内(キヤノン)(新しいタブで開く)・Ultimate の価格(キヤノン)(新しいタブで開く))で確かめました(2026-11-04)。効果は使い方や環境によって異なり、すべての被害を防げるわけではありません。
- 分からないことは、会社の専用の窓口に問い合わせる
対象かどうかや、どう対応すればよいかは、会社の公式の案内と専用の窓口で確かめます。
自分が対象か・問い合わせ先
利用したサービス・時期と、公表された対象条件を照らし合わせてください。個人ごとの該当状況は、会社からの通知や公式窓口の案内で確認します。
会社の窓口:三井住友海上 お問い合わせ窓口 0120-560-559(11月6日 9:00〜18:00、11月7日・8日 9:00〜17:00、11月9日以降の平日 9:00〜17:00)
よくある質問
- クレジットカードは止めたほうがいいですか?
- 会社の公表では「クレジットカード情報、口座情報は含まれていない」とされています。覚えのない請求が明細にあれば、カードの裏の番号からカード会社に連絡します。
- 被害は出ていますか?
- 公表されている内容:現時点で、漏えいしたお客さま情報が不正使用された事実は確認されていない。
- どこに問い合わせればいいですか?
- 三井住友海上 お問い合わせ窓口 0120-560-559(11月6日 9:00〜18:00、11月7日・8日 9:00〜17:00、11月9日以降の平日 9:00〜17:00)。
会社の対応と原因
原因(公表のとおり)
11月2日夜間に「ご契約者さま専用ページ」への不正アクセスを検知し、翌3日深夜に関連サービスを停止。影響調査の過程で情報漏えいを確認した。同ページはネットワークから切り離している。原因と影響範囲はフォレンジック調査中。
会社からの案内
- 同社を装った不審なメール・SMS・電話に注意し、記載のURLにアクセスしない、添付ファイルを開かない、個人情報・パスワード・クレジットカード情報などを入力しない
事業者:三井住友海上火災保険株式会社。関連サービス:三井住友海上「ご契約者さま専用ページ」
発覚から公表までの経緯
- 発覚・検知
- 2026年11月2日 〜 2026年11月2日/「ご契約者さま専用ページ」への不正アクセスを検知した日(夜間)
一部サービスの一時停止のお知らせを更新(11月7日9時時点の停止中のサービスの一覧)。漏えいの件数・項目の変更はなし
この公表資料を見る(新しいタブで開く)お客さま情報 約3.7万件の漏えいを確認したと公表
この公表資料を見る(新しいタブで開く)不正アクセスの検知に伴い、ご契約者さま専用ページなど一部サービスの一時停止を公表
この公表資料を見る(新しいタブで開く)
公式発表・参考資料
事案情報の確認日:2026年10月30日。
- 当社システムへの不正アクセスに伴う情報漏えいについて(新しいタブで開く)三井住友海上火災保険株式会社/公表:2026年11月6日/資料確認:2026年11月6日/改訂情報:2026年11月6日
- 不正アクセス検知に伴う一部サービスの一時停止について【更新】(新しいタブで開く)三井住友海上火災保険株式会社/公表:2026年11月3日/資料確認:2026年11月7日/改訂情報:2026年11月7日