漏えい警報公式発表あり不正アクセス確認・漏えい確認
「モスWEB会員」のメールアドレス・年齢・性別など 7,517,087 件が流出(メール配信のアララ「repica」への不正アクセス)
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3 行でわかる
- 何が起きた
- モスフードサービスは11月4日、「モスWEB会員」向けのメール配信に使っているアララの配信システム「repica」が不正アクセスを受け、モスWEB会員のメールアドレス・年齢・性別・住んでいる都道府県などが外部へ流出したと公表しました。対象は7,517,087件です。
- 対象
- 7,517,087件(メールアドレスなどの流出)。
漏えい警報:今日のうちに、会社の案内どおりの行動を(会社を名乗る連絡に、特に気をつける)。重要度の付け方
届いたお知らせ・連絡は本物?
漏えいのニュースのあとは、会社を装った偽のメール・SMS・電話が届きやすくなります。本物のお知らせかどうかは、次の 3 つで確かめます。
- メールや SMS のリンクは押さない
本物のお知らせでも、偽物でも、リンクから入力しないのがいちばん安全です。確かめるときは、いつも使っている公式のアプリか、自分で登録したブックマークから開きます。
- 差出人と、会社が公表した送信元を見比べる
会社が送信元のアドレスを公表していれば、その文と見比べます(下の「会社の説明」)。表示名は自由に変えられるので、名前だけでは判断しません。
- パスワード・認証コード・カード番号は、連絡の中で答えない
電話・メール・SMS で聞かれても、その場で答えず、公式の窓口に自分から問い合わせます。
会社の説明(公表のとおり)
- 会社や関連企業を装った不審なメールのリンクを開かない・添付ファイルを開かない・個人情報やパスワードを入力せず、メールを削除する(会社がメールでカード情報やパスワードの入力を求めることはない)
何が漏れたか
「モスWEB会員」のお客さまの情報(メールアドレス・年齢・性別・都道府県など)
公表された情報の種類
含まれない・確認されていないと公表されたこと
- クレジットカード情報などの決済に関する情報は含まれない
確認状況
- 配信システム「repica」が第三者による不正アクセスを受けた
- メールアドレス等が外部へ流出したことが判明
漏れると、何に使われうるか
漏れた情報の種類ごとに、一般に考えられる使われ方です。この事案で実際に起きたことは、下の「被害の公表」と会社の発表で確かめてください。
- メールアドレス・電話番号
- 会社や公的機関を名乗る偽のメール・SMS・電話(フィッシング)の宛先に使われることがあります。漏えいのニュースのあとは、それを装った連絡が増えやすくなります。
- 氏名・住所・生年月日など
- 本人らしく見せるための材料として、偽の連絡に書き込まれることがあります。「あなたの名前や住所を知っている」ことは、本物の会社からの連絡である証拠になりません。
あなたがすること
この事案の対象だった場合に、公表された情報の種類から考えられる一般的な備えです。上から順に進めてください。
- 会社を名乗るメール・SMS・電話に気をつける
漏れた連絡先や名前を使って、会社を名乗る連絡が来ることがあります。リンクを開いたり、パスワード・カード番号を入力したりせず、いつも使っている公式のページや窓口から確かめます。
この事案で公表された情報の種類には、メールアドレスが含まれます。会社の名前で届いたメールや SMS を、毎回「これは本物かな?」と見分けるのは、疲れますよね。急いでいるときほど、うっかり押してしまいがちです。
そんな「うっかり」に備えるなら、セキュリティソフトに見張ってもらうのも一つの手です。たとえば「ESET HOME セキュリティ」は、フィッシング詐欺など危険なサイトを開こうとすると、アクセスする前に警告してくれます。
30 日間の無料体験版(プレミアム・エッセンシャル)があるので、試してから決められます。Ultimate は、パソコン・スマホ・タブレットの 5 台で 1 年 14,260 円(税込)で、個人情報の流出を見張る機能も付きます。
ESET の無料体験版と価格を見る(公式)(新しいタブで開く)
お金をかけたくない方は、会社のページを公式アプリかブックマークから開く習慣と、携帯電話会社の迷惑 SMS を止める設定(無料)から始めましょう。
機能・価格・返金・無料体験の条件は、公式のページ(ESET の製品ページ(新しいタブで開く)・無料体験版の案内(キヤノン)(新しいタブで開く)・Ultimate の価格(キヤノン)(新しいタブで開く))で確かめました(2026-11-04)。効果は使い方や環境によって異なり、すべての被害を防げるわけではありません。
- 分からないことは、会社の専用の窓口に問い合わせる
対象かどうかや、どう対応すればよいかは、会社の公式の案内と専用の窓口で確かめます。
自分が対象か・問い合わせ先
利用したサービス・時期と、公表された対象条件を照らし合わせてください。個人ごとの該当状況は、会社からの通知や公式窓口の案内で確認します。
会社の窓口:モスフードサービス 公式サイトのお問い合わせフォーム(電話番号の記載なし)
よくある質問
- クレジットカードは止めたほうがいいですか?
- 会社の公表では「クレジットカード情報などの決済に関する情報は含まれない」とされています。覚えのない請求が明細にあれば、カードの裏の番号からカード会社に連絡します。
- どこに問い合わせればいいですか?
- モスフードサービス 公式サイトのお問い合わせフォーム(電話番号の記載なし)。
会社の対応と原因
原因(公表のとおり)
メールマガジンなどの配信に使っている、アララ株式会社のメール配信システム「repica」が第三者による不正アクセスを受けた。アララ社が原因の究明と被害拡大の防止を進めている。
再発防止
委託先のセキュリティ管理体制の確認・強化を引き続き求める
会社からの案内
- 会社や関連企業を装った不審なメールのリンクを開かない・添付ファイルを開かない・個人情報やパスワードを入力せず、メールを削除する(会社がメールでカード情報やパスワードの入力を求めることはない)
事業者:株式会社モスフードサービス / アララ株式会社。関連サービス:モスWEB会員(メールマガジンなどの配信。アララの「repica」から配信) / アララメッセージ
発覚から公表までの経緯
- 発覚・検知
- 2026年11月4日 〜 2026年11月4日/アララ社からの報告で判明
モスフードサービスが、メール配信のアララ「repica」への不正アクセスで「モスWEB会員」の情報 7,517,087 件が流出したと公表
この公表資料を見る(新しいタブで開く)
公式発表・参考資料
事案情報の確認日:2026年10月30日。
- 委託先メール配信サービスへの不正アクセスによるお客様情報の流出に関するお詫びとお知らせ(新しいタブで開く)株式会社モスフードサービス/公表:2026年11月4日/資料確認:2026年11月5日/改訂情報:2026年11月4日